2024/03/29
完成見学会を開催します。
注文住宅をお考えの方に向けて！ロフトのメリットと注意点をご紹介します！
「ロフトのメリットとは何か」
「ロフトを設ける際の注意点について知りたい」
このような考えをお持ちの方は、いらっしゃるでしょう。
ロフトを設ける際に知りたいことは多いですよね。
そこで今回はロフトのメリットと注意点について紹介します。
ぜひお役立てください。
□注文住宅を建てる際のロフトのメリットについて紹介！
ロフトのメリットを3つ紹介します。
1つ目は、収納スペースとして利用できることです。
収納スペースが足りないときにロフトが重宝します。
例えば、来客用の布団や衣替えした後の荷物などを収納すると良いでしょう。
また、サーフボードやスノーボードなどをロフトに置くことでおしゃれな空間にもなるでしょう。
2つ目は、移住空間として利用できることです。
ロフトは隠れ部屋や趣味部屋などプライベートな空間としても利用できます。
また、作業に集中したい時にロフトにこもることで、余計な誘惑がなくなり集中力が高まるでしょう。
3つ目は、部屋が広く見えることです。
ロフトを設けることで自然と天井が高くなるため、空間が広く見えます。
また、吹き抜けのようなスペースができるため、天窓を設けると部屋が明るくなるメリットもあります。
□ロフトを設ける際の注意点を紹介！
ロフトを設ける際の注意点を2つ紹介します。
1つ目は、熱がこもりやすいことです。
ロフトは屋根に近い場所に設けるケースが多いです。
屋根に近い分、熱が直に伝わってくるため、熱がこもりやすいデメリットがあります。
そのため、ロフトを設けようとお考えの方は、断熱材を熱くして断熱性能を高めることをおすすめします。
2つ目は、天井がかなり低いロフトが存在することです。
ロフトを設ける際には、いくつかの条件があります。
その1つに建築基準法で高さ1.4メートル以下のロフトは階数に含まれない条件があります。
階数を増やすと法規制や税金の面で不利になる場合があるため、1.4メートル以下にする方が多いです。
ただ、最高で1.4メートルの天井高であるため、1メートルを切るロフトも存在します。
そのため、ロフトを設ける際は高さを考えることをおすすめします。
□まとめ
今回はロフトのメリットと注意点について紹介しました。
ロフトのメリットと注意点について理解していただけましたか。
ロフトは収納スペースや趣味のスペースとしては非常に役立つスペースです。
ただし、熱がこもりやすい、天井の高さが低いなどのデメリットがある為、日常生活で常に利用するスペースとしては不向きである事は理解しておきましょう。
また、ロフトについて相談したい方は、ぜひ当社までお問い合わせください。
