before

  • HOME > 
  • 家づくりの前に

マイホーム購入が決まったらお読みください

注文住宅で新築一戸建てを建てるのは、どなたにとっても人生の一大イベントです。それだけに、実際の家づくりに臨むにあたって、さまざまな知識を得たり、情報を吟味したりする必要があります。とはいえ、家づくりは難しいことではありません。注文住宅の基本、お金(資金計画)の基本、土地選びの基本などをしっかり押さえておけば、その後の家づくりは格段にスムーズになるでしょう。もしお困りのことがあれば、岩国の工務店「季美の住まい」に気兼ねなくご相談ください。

家を建てたほとんどの方が参加している!まずは勉強会に参加しよう

マイホーム購入を何度も経験しているという方はごくわずか。多くの方はこれが最初の新築一戸建てでしょう。そうなると、何から手を付けてよいかわからないのは当然のことです。注文住宅がどんなものか、そもそも自分たちがどんな家を望んでいるのかということさえ、イメージできない方が大半でしょう。

そんなマイホーム初心者の方も、「季美の住まい」が主催する「家づくり勉強会」に参加していただければ、すぐにでも家づくりのエキスパートに変身することが可能です。もちろん、家づくりのことだけでなく、肝心な資金計画や住宅ローンについてもしっかりと基本が学べるので、お金に関する不安や悩みも解消できますよ。

「家づくりに関する勉強会」に参加する

家を建てたほとんどの方が参加している!まずは勉強会に参加しよう

実際に「体感できる家」で性能を知ろう!

「季美の住まい」では、多くの方に当社が手がける住まいの快適性を肌で実感していただくため、「体感できる家」を岩国市内、玖珂郡和木町に3棟ご用意しています。高気密・高断熱性能に優れた住まいの心地よさを存分にご堪能ください。もちろん、設計士が設計を手がけた秀逸な住宅デザイン、プランニングにもご注目いただければ幸いです。

「体感できる家」
で高性能・高品質を体感する

実際に「体感できる家」で性能を知ろう!

疑問をぶつけたりして、その会社の特性を知ろう!

意中の工務店を見つけたら、ホームページをチェックしたり、資料請求したりして実績や施工事例をよく確認してみましょう。そうすることで、各工務店が得意としている家づくりの傾向がおおまかに把握できるでしょう。また、おおよその予算感もホームページからつかむことができます。なお、「季美の住まい」なら、まずは「家づくり勉強会」に参加して話を聞いてみるのがおすすめです。

当社は設計士が設計を手がける工務店でありながら、自社施工のメリットを生かして通常の注文住宅と変わらない予算で高性能・高品質な一棟を提案できる点が強み。30年後も資産として色あせないデザインにも自信があります。

季美の住まいの家づくり

疑問をぶつけたりして、その会社の特性を知ろう!

資金計画の重要性を知ろう!

一度に数千万円という費用が動くマイホーム購入。それだけに、資金計画は慎重に考えなくてはなりません。特に住宅ローンで借り入れをどの程度にするか、何年で完済するのか、月々いくらずつ返済していくのかといったことについては、ご自身の収入や家計の状況、ご家族の将来設計を見据えたうえで無理のないよう設定していきましょう。

また、「人生の一大イベントだから、マイホーム購入には相応の資金をつぎ込んでできるだけ理想に近い家を建てよう」──そう考える方の気持ちもよくわかります。しかし、無理な出費は控えたほうが得策です。住宅ローンは20~30年も続く長距離マラソンのようなもの。途中で息切れして倒れこんでしまうこともあるかもしれません。仮に今、勤め先の業績が好調で、収入に満足できている状況でも、今後何かあったときのことを考え、収入や家計に無理のない返済プランを立てるようにしましょう。

費用や資金の話

資金計画の重要性を知ろう!

失敗しない土地の選び方を知ろう

実際の土地選びでは、敷地の広さや形状、日当たり、風通しといった条件以上に、ロケーションが重要なポイントになります。たとえ、土地そのものが申し分なくとも、アクセスや生活利便性の悪い地域では通勤や通学、日常的な買い物にも困るからです。もちろん不便を承知で環境のよいエリアに住みたいという方もいるでしょう。その場合も、やはり、ロケーションが選ぶポイントになることに変わりはありません。

ただ、ロケーションで土地を選ぶ際にも気を付けておきたいことがあります。それは、現在の状況だけを基準にしないこと。なぜなら、新築時こそ通勤通学の便や、生活利便性のよいエリアを選んだとしても、10年後、20年後もそこが快適に感じられるかどうかは別の話だからです。転職、家族の将来、周囲の環境の変化など将来のことはわかりません。それでも、何を優先し、何を妥協するかをあらかじめ考えておけば、後悔のない土地選びにできるはずです。

土地の選び方

失敗しない土地の選び方を知ろう