blog

  • HOME > 
  • ブログ > 
  • 家づくりをお考えの方必見!階段の種類と間取りの例をご紹介します!

家づくりをお考えの方必見!階段の種類と間取りの例をご紹介します!

家づくりをお考えの方は、階段の種類や間取りの例についてご存じでしょうか。
ふんわりとイメージは湧くが、詳しく分からない方もいらっしゃるでしょう。
そこで今回は階段の種類と間取りの例について紹介します。
ぜひお役立てください。

□階段の種類について紹介!

階段の種類を4つ紹介します。

1つ目は、直階段です。
直階段は、まっすぐで折り返しがない階段のことです。
一般の住宅では直階段よりも折り返し階段の方が多いと思います。
また折り返し階段が一番スペースを取らず、下の空間を収納として利用する事が可能です。

2つ目は、かね折れ階段です。
かね折れ階段は、踊り場がありL字型に折れている階段のことです。
踊り場があるため、落下したとしても下まで落下するのを防げます。

3つ目は、折り返し階段です。
折り返し階段は、踊り場がありU字型に折れている階段のことです。
折り返し階段もかね折れ階段と同様に、落下したとしても下まで落下するのを防げます。
また、U字型のため、かね折れ階段よりも踊り場のスペースが広くなります。

4つ目は、螺旋階段です。
螺旋階段は、螺旋状になっている階段のことです。
スケルトンの階段にすると、おしゃれな空間を演出できます。
ただ、踏み場が中心に近いほどスペースが小さく危ないため、小さいお子様がいる家庭は避けた方が良いでしょう。

□階段の間取りの例を紹介!

階段の間取りの例を3つ紹介します。

1つ目は、壁に沿って配置する階段です。
一般的な階段の配置ですが、安定感のある見た目が特徴です。
また、スペースを要さないため、細い土地に家を建てる方は壁に沿って配置すると良いでしょう。
空間を最大限に活用したい方にもおすすめします。

2つ目は、家の中央部に配置する階段です。
家の中央部に配置するため、リビングやキッチンに近くなります。
そのため、家族が集まる場所にアクセントとして取り入れられるでしょう。
また、スケルトンの階段にすると、圧迫感のない穏やかな空間も演出できます。

3つ目は、家の隅に配置する階段です。
家の隅に折り返し階段を配置すると、すっきりとした印象になります。
さらに、階段下にスペースができるため、収納スペースにもできます。
そのため、空間を無駄なく使えるでしょう。

□まとめ

今回は階段の種類と間取りの例について紹介しました。
紹介した4つの階段や間取りの例を参考にして、ご自身の好みに合う階段を選択してただけると幸いです。
また、階段に種類や配置について相談したい方や詳細を聞きたい方は、ぜひ当社までお問い合わせください。

アーカイブ

FOLLOW US