2024/03/29
完成見学会を開催します。
家の内装をおしゃれにするには内装デザインの種類を知っておくことが重要です！
家の内装をおしゃれにしたいとお考えの方に知っていただきたいのが内装のデザインの種類です。
そこで今回は内装のデザインの種類と内装の決め方について紹介するのでぜひ参考にしてください。
知っていると必ず役に立つのでぜひ参考にしてみて下さい。
□内装デザインの種類をご紹介！
内装デザインの主な種類を紹介します。
1つ目はシンプルモダンです。
モダンテイストはさまざまな種類がありますが、シンプルモダンは一般的です。
機能的でムダの無いデザインが好きな方におすすめです。
2つ目はナチュラルモダンです。
ナチュラルモダンは、上品で落ち着くデザインです。
床・壁・天井をベースにカウンターや建具なども同じ木目で統一するとさらにおしゃれになります。
ナチュラルモダンはソファやテーブルの選択肢が多く合わせやすいのもメリットです。
3つ目は和モダンです。
畳や障子など日本の伝統と組み合わせた和モダンも人気です。
日本的なデザインで、上品で落ち着きます。
和洋のバランスを上手に取ることによって、さまざまな好みに合わせられます。
4つ目はホテルライクです。
高級感のあるホテルの内装を再現したデザインも、リノベーションでは人気です。
洗練されたホテルの内装は、毎日の何気ない瞬間をすてきな時間に彩ってくれます。
5つ目は北欧です。
北欧テイストは、シンプルでおしゃれな仕上がりが魅力的です。
かわいい柄のファブリックやさわやかなブルーを盛り込むのも北欧テイストの特徴です。
北欧家具は日本でも豊富に販売されているので、インテリアと合わせやすいです。
6つ目はフレンチです。
フレンチは独特の魅力があり、自分の好みに合わせてアレンジできます。
7つ目はインダストリアルです。
インダストリアル工業的という意味で、近年リフォームで人気です。
配管やコンクリート、レンガ壁などをむき出しにした仕上がりは、一般的な内装とは大きくイメージが変わります。
□内装の決め方をご紹介！
内装の決め方を紹介します。
1つ目はテイストを決めることです。
前章でも紹介したように様々なテイストのインテリアがあります。
統一感のあるコーディネートにするには、インターネットや雑誌で自分好みのインテリアを見つけ、それに合わせて内装材や設備を決めましょう。
家具や家電も内装が決まっていれば決めやすいです。
2つ目は使用する色を3色以内に収めることです。
1色だと物足りないし、4色以上はまとまりがありません。
ベースカラー、メインカラー、アクセントカラーの3つを意識して取り入れましょう。
3つ目は異素材を組み合わせることです。
全て同じ素材よりも、複数の材質のものを取り入れると室内に奥行きが生まれます。
素材によって部屋の印象は大きく変わるので、バランスよく取り入れましょう。
4つ目は部屋全体のイメージを統一することです。
イメージを統一すると室内の調和が取りやすくなります。
ゆったりとくつろげる空間にするには柔らかな素材・色のものを使う、スタイリッシュな空間にするには色はあまり使わないなど、様々な工夫をしてみましょう。
□まとめ
今回は新築のお風呂のよくある失敗と失敗しないコツについて紹介しました。
この記事を参考にしていただけると幸いです。
何かご不明な点がございましたら当社までお問い合わせ下さい。
