blog

  • HOME > 
  • ブログ > 
  • 注文住宅をお考えの方必見!トイレを設置する際のポイントについて解説します!

注文住宅をお考えの方必見!トイレを設置する際のポイントについて解説します!

注文住宅の購入を検討している方で、トイレについて悩まれる方は多くいらっしゃると思います。
トイレについて考える際はどのような点に気をつけて設置するのか、バリアフリー対応にしておくべきなのか、などと考えることが多いです。
今回は、トイレを設置する際やバリアフリー対応のトイレを作る際のポイントを解説します。

□トイレを設置する際のポイントについて

トイレを設置する際には、3つの観点からよく考えていきましょう。

*位置について

トイレは、基本的に洗面脱衣所などの水回りの近くに配置されることが多いです。
これは、消音効果も期待されての配置です。

特に気をつけたいのは、玄関から陰になる場所を選ぶことでしょう。
来客時にトイレの出入り口が見えてしまうのはあまり良くないです。

*内装について

壁紙、手すり、洗い場、収納など、トイレの狭いスペースだけでも多くのことについて考える必要があります。
デザイン性だけでなく、お手入れの観点からもよく考える必要があります。
収納を後から追加するのは難しいので、今後の生活のことを考えて、広さを決めるようにしましょう。

*広さについて

トイレの広さを考える際、高齢者や車椅子を使用して生活している方がいらっしゃれば、なるべく広めにする必要があるでしょう。
広さに関しても適当に決めてしまうのではなく、生活する人の特徴に応じて考えるようにしてください。

□バリアフリー対応のトイレを作る際のポイントについて

高齢者の方と生活している方や、自身が歳をとった後のことを考慮して、バリアフリー仕様にしたいと考える方も多いと思います。
その際によく考えたいポイントを今回は3つ解説します。

1つ目のポイントは、手すりの位置です。
座ったり、立ったりする際にちょうど良い、適切な位置に配置することが重要です。

2つ目のポイントは、介護スペースを考えることです。
場合によって介護をする人も部屋に入る必要があれば相応の広さが必要になります。

3つ目のポイントは、緊急用ブザーを設置するかどうかです。
万が一の時を考えて、ブザーを設置するかどうかも考えておくと良いでしょう。

□まとめ

トイレを設置する際は、位置、内装、広さという3つの観点からよく考えるのがおすすめであると解説しました。
また、バリアフリーを意識する際は手すりの位置をどうするか考えたり、緊急用ブザーを設置するかどうか考えたりとポイントが多くあります。
トイレの設置に関してお悩みの方はぜひ本記事を参考にしてみてください。

アーカイブ

FOLLOW US