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建ぺい率とは?容積率との違いについてもご紹介します。

建ぺい率という単語を聞いたことはありますか。
家づくりを検討している方であれば、一度は目にしたことがあるでしょう。
しかし、日常生活で目にすることは少ないため、詳細について理解している方は少ないのではないでしょうか。
そこで今回は、建ぺい率について、容積率との違いと併せてご紹介します。

□建ぺい率とは?

家づくりの際によく聞く単語の中に建ぺい率というワードがあります。
簡単にいえば、その土地にどれくらいの大きさの建物が建てられるのかを示した数値です。
建築基準法という法律によって、土地ごとに決められています。
ここで言う、大きさとは一階部分の床面積だと考えてください。

これは火事や地震が発生した際の消火や避難のことを考慮して設定されています。
例えば、敷地内に建物が密集している場合は燃え移りやすかったり、倒壊したりすると危険です。
そのため、建ぺい率は主に防災のために定められています。

建ぺい率は、建物面積を土地面積で割って100をかけて計算されます。
例えば、敷地面積100平方メートルの土地に建物面積50平方メートルの建物を建てるときには、建ぺい率が50パーセントとなります。
建ぺい率は地域ごとに法律で定められており、住宅用地の多くが40パーセントから60パーセントが多いです。

□容積率とは?

建ぺい率と同じようによく聞くワードに容積率があります。
容積率とは敷地面積に対して、建物の床面積を1階・2階・3階とすべての階数分合計した延べ床面積を比較した割合です。
そして、容積率の関係によって土地に対して何階まで建てられるのか決定する基準とされています。

延べ床面積に含まれない部分は、玄関、バルコニー、ベランダ、ロフトなどがあります。
地下室やビルドインガレージなども含まれないので、結果的に容積率が緩和されるケースがあります。

容積率が定められている理由は、その地域のバランスを守り、住民の生活に混乱をきたさないためです。
例えば、戸建てが並ぶ地域にいきなり高層マンションが一軒立ったとしたらどうでしょうか。
日当たり問題や人口増加によって、下水道や電気回線の不足が発生する恐れがあります。

このような弊害を防ぐためにも、容積率は大切な指標なのです。

□まとめ

建ぺい率とは、土地面積に対して、どの程度の面積の建物を建てられるかを表した数値です。
地域ごとによって差はありますが、40パーセントから60パーセントが多いです。
また、建ぺい率と同様に耳にする単語に、容積率があります。
どちらも家づくりの際に重要な指標なので、必ず確認してくださいね。

またここ岩国市では錦帯橋風致地区の規制により、錦帯橋周辺の地域では建築に様々な制限が課される場合があります。
上記の建蔽率についても、通常の都市計画による規制と異なった規制が行われています。
錦帯橋風致地区内に建築をご検討の方は、是非、お気軽にご相談下さい。

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