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住宅に太陽光発電を付けたい?付ける際のポイントを紹介します!

マイホームに太陽光発電を導入したいとお考えの方はいらっしゃいませんか。
太陽光発電を導入することで大きな利益を享受できる一方、導入に際して注意すべきポイントも存在します。
今回は、太陽光発電を導入するメリットとソーラーパネルを設置する費用を賄う方法を紹介します。

□太陽光発電を導入するメリットとは

太陽光発電を導入するメリットは、大きく3つあります。

1つ目は、光熱費の負担が減ることです。
発電から得た電気は、家庭内で使えます。
家庭内の電力をすべて発電した電力で賄うことができれば、光熱費がかかることはありません。

すべての電力を賄うことは難しいですが、蓄電池を利用することで、電気代の高い昼間は蓄電池にためておいた電気を利用し、夜間のみ電力会社の電気を利用する、といった使い方も可能です。

2つ目は、売電できることです。
発電した電力を自家消費をした上で余剰電力がある場合、蓄電池に貯めておいた電力を電力会社に売電できます。
売電に関しては満たすべきいくつかの条件がありますが、太陽光発電システムを導入することで一定の収益を見込めます。
余剰電力は、電力会社や小売電気事業者に売電できるため、長期的な太陽光発電の活用プランを考えておくと安心です。

3つ目は、停電が起きても安心であることです。
太陽光発電と蓄電池を活用することで、日頃から蓄電池に電力を貯めておけます。
この電気は停電が起こった際にも使用でき、生活に必要な家電製品を動かせます。
そのため、急な停電にも落ち着いて対処できます。

□ソーラーパネルを設置する費用を賄う方法とは

費用を賄う方法は、大きく3つあります。

1つ目は、現金一括で支払う方法です。
金利がかからず最も支払い額が小さくなる方法は、現金一括払いです。
資金にゆとりがある場合には、現金一括での支払いをおすすめします。

2つ目は、ソーラーローンを利用する方法です。
導入時の支払い額を抑える方法として、太陽光発電システムに特化したソーラーローンを利用することが挙げられます。
ローンを組む際には、10年で返済ができるようなプランを立てることをおすすめします。

ソーラーローンは固定金利を採用しており、最長15年というローンもあります。
自分の状況に応じた返済期間を設定しましょう。

3つ目は、住宅ローンに組み込む方法です。
導入時の支払い額を抑える方法として、住宅ローンに組み込むことが挙げられます。
1つのローンで建築費用と太陽光発電システムの導入費用を賄えます。

□まとめ

太陽光発電を導入するメリットとソーラーパネルを設置する費用を賄う方法を紹介しました。
太陽光発電の導入に関して、不安を感じられている方はぜひ当社にお声がけください。

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