2024/03/29
完成見学会を開催します。
マイホームのキッチンでこだわりたいポイントについて紹介します！
マイホームのキッチン選びには、とことんこだわりたいですよね。
一口にキッチンと言えど、見た目や機能は様々です。
そこで今回は、キッチンのこだわりポイントや、キッチンの選び方についてご紹介します。
ぜひお役立てください。
□キッチンで最もこだわりたいポイントはどこ？
どのようなタイプのキッチンにするか、とても迷いますよね。
料理スペースと食事スペースを別々にするのか、隣合わせにするのか、向かい合わせにするのかなど、キッチンのタイプは豊富です。
キッチン家電の音を気にせず食事をしたいのか、片付く前のシンクを気にせずに食事したいのか、配膳を楽にしたいのかなど、どこに最もこだわりたいかを考えてみましょう。
まずは、掃除のしやすさです。
料理のしやすさと、掃除のしやすさは異なるため、特にどちらをこだわるかがポイントです。
また、キッチン全体が汚れの目立ちにくい素材かどうかもこだわりたいところです。
次に、収納容量です。
狭すぎては収納しきれませんが、広すぎてもキッチン内を動きにくくなるかもしれません。
どのくらいの調味料や食器類をしまうのかを想定しながら、収納スペースを考えてみましょう。
□キッチンの選び方をご紹介！
ここでは、キッチンの選び方を3つご紹介します。
それぞれの視点から、自分や家族に合ったキッチンをじっくりと選びましょう。
まずは、キッチンのタイプで選ぶ方法です。
キッチンには、キッチンとダイニングを分ける独立型、キッチンとダイニングに仕切りが無いオープン型、その中間であるセミオープン型があります。
そして、キッチンを上から見た形から、I型・II型・コ型・L型・アイランド型・ペニンシュラ型などに分けられます。
次に、ガスかIHのどちらにするかで選ぶ方法です。
初期費用を抑えたい場合はガスを、掃除のしやすさや安全性を求めたい方はIHを選ぶ方が良いでしょう。
そして、誰が主に料理をするのかで選ぶ方法です。
料理をする機会が多い方に合わせたキッチンを選ぶ方が、満足度が上がります。
お好みのシンクの幅や奥行き、キッチン全体の高さなど、使いやすいキッチンを選びましょう。
□まとめ
この記事では、キッチンのこだわりポイントや、キッチンの選び方についてご紹介しました。
こだわりポイントは、掃除のしやすさや収納容量です。
また、キッチンは、キッチンとダイニングの位置関係や形、コンロをどうするか、誰が料理をするのかで選ぶと良いでしょう。
