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注文住宅を建てるのであれば予算を決めておきましょう!決め方をご紹介します!

注文住宅を建てたくても、どのように予算を決めればよいのか不安がありますよね。
また、そもそも予算を決めなければならないのか疑問に思われている方もいらっしゃるかもしれません。
今回は、注文住宅で予算を決めておくべき理由と予算の決め方について解説します。

□注文住宅で予算を決めておくべき理由について

*予算不足を防ぐため

最も大きな理由は予算不足を防ぐためです。
予算が足りなくなってしまうとトラブルが発生してしまいます。

例えば、予算が足りないことで住宅ローンの借入金額を大きくしてしまいます。
それにより、返済金額が多くなって生活が厳しくなることもあります。
また、将来のための預貯金に手を付けてしまうと、子供の教育費や将来の老後の蓄えが不足してしまいます。
このような事態にならないためにも、月々の返済額を考えて資金計画を立てて家づくりをすることが大切です。

*後悔しない家づくりをするため

予算が余ると、ローンの返済に充てられます。
しかし、予算を切り詰めすぎてしまうと満足できるような家づくりができません。
例えば、部屋を増やしておけばよかった、駐車スペースを広く取ればよかった、住宅性能を重視すればよかったという後悔が生まれます。
自分たちのニーズを踏まえて予算を立てるようにしましょう。

□注文住宅での予算の決め方について

1.住宅購入のための自己資金額を決める

まず、住宅にかけられる自己資金を明らかにしましょう。
そのためには、手元のお金をいくら残しておくか決める必要があります。
貯蓄を全て購入資金にするのではなく、購入のための初期費用、生活のための費用も確保しておきましょう。

2.住宅ローンの借入金額を決める

融資額を決めるために、毎月の返済額を明確にしましょう。
その際には、無理なく計画を立てることが大切です。

3.住宅の購入資金限度額を計算する

自己資金と住宅ローンの借入金額が決まり次第、そこから購入資金を決めます。
ただし、土地を購入して注文住宅を建てる場合は、すべての資金を建物に充てられません。
土地の購入や借入資金を計算してから、建物のための予算を割り出す必要があります。

□まとめ

注文住宅を建てるためには、予算が不足しないため、満足した家を建てるために予算を決めておきましょう。
予算を決める際には、自己資金額と住宅ローンの借入金額を決めてから購入資金を計算しましょう。
予算を立てて、計画的に家づくりを進めることが大切です。

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