2024/03/29
完成見学会を開催します。
平屋で広いリビングを実現するための間取りのポイントとは？
平屋は2階建てに比べて広いリビングを実現するのが難しいといったイメージがあるかもしれません。
しかし、平屋であってもしっかりとコツやポイントを押さえることで、ある程度の広さのあるリビングを実現できます。
今回は、平屋のマイホームを検討中の方に向けて、広いリビングのポイントをご紹介します。
□広いリビングの良さとは？
広いリビングにはいろんな利点がありますが、ここでは3つの良さをご紹介します。
1つ目は、開放感が生まれることです。
空間が広ければ、それだけ開放感を感じやすくなります。
リビングが広いと、テレビやソファー、収納棚などの大きめの家具や家電を置いても、窮屈さを感じることがありません。
十分な収納を備えられるため、リビングに日用品や子供のおもちゃが散乱してしまうこともなくなるでしょう。
長い時間を過ごす部屋であるため、開放感があって快適に過ごせると言う事はとても重要な要素です。
2つ目は、自由なライフスタイルを実現できることです。
リビングが広いと、快適に過ごせるだけでなく、さまざまな用途で使いやすいというメリットもあります。
例えば、リビングで子供がおもちゃを広げて遊びながら、その隣で洗濯物をたたんだり、在宅ワークをしたりと、広々としたスペースがあれば自由な使い方ができます。
3つ目は、家族とコミュニケーションが取りやすくなることです。
広々としたリビングには、家族が集まりやすくなります。
リビングが狭いと、わざわざ窮屈な空間に行こうとはなりません。
一方で、開放感のある広々とした空間であれば、なんとなくくつろぎに行ってみたりと、家族みんなが集まりやすくなります。
□平屋で広いリビングの間取りを実現するポイントは？
＊家具の配置を考えて間取りを決める
間取りを決める際、家具の配置を考えずになんとなく決めてしまうと、後から家具をうまく配置できなくなります。
その結果、デッドスペースが生まれたり、空間を上手に活かしきれなくなったりしてしまいます。
＊自然光をたくさん採り入れる
明るい部屋は、暗い部屋に比べて広く感じやすいです。
特に窓から採り入れる太陽の光の量が多いと、開放感を感じやすくなります。
＊天井を高くする
部屋の床面積が同じでも、天井が低い場合と高い場合とでは、感じる広さが全く異なります。
天井を広くして、ロフトを設置するのも1つの手です。
□まとめ
今回は、広いリビングの良さと、平屋で広いリビングを実現する間取りのポイントについて解説しました。
リビングが広いと、快適な暮らしを送りやすくなります。
平屋の新築をお考えの方は、ぜひ今回ご紹介したポイントを意識してみてください。
家づくりでお困り事があればお気軽にご相談ください。
