2024/03/29
完成見学会を開催します。
仕事効率を最大化するリモートワークにぴったりな間取りとは？色々な工夫をご紹介！
最近、リモートワークが働き方の1つとなりつつあります。
家での作業の時間が増えるリモートワークで快適に過ごすためにはどのようにすれば良いかのか、お悩みの方はいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで今回の記事では、リモートワークに最適な間取りについてご紹介します。
□リモートワークを快適にするために間取りで考えるべきポイントとは？
リモートワークは、基本的に家で行われることが多いです。
そのため、リモートワークを快適に行うために最も重要なのは、オンとオフの切り替えをしっかりすることです。
切り替えを上手に行うためには、以下の2つの工夫が有効的です。
1つ目は、仕事専用のスペースを設けることです。
仕事のみ行う場所を作ることは、仕事に集中するうえでとても効果的です。
完全防音にするなどして個人の仕事をする空間を作ることで、仕事だけに集中できます。
部屋数が少ないという方は、パーテーションを用いて空間に仕切りを作るのもおすすめです。
2つ目は、仕事に集中しやすい間取りにすることです。
出社して仕事するよりもリモートワークの方が多いという方は、間取りを仕事場仕様にするとおすすめです。
家族などの人が集まりやすいリビングから離れた場所が、仕事部屋として最適でしょう。
また、トイレから近い部屋だと「仕事をしている」という感覚が途切れにくいので、仕事が捗りやすいです。
□仕事部屋の間取りとそれぞれの特徴をご紹介します！
ここでは、3つの仕事部屋の種類をご紹介します。
1つ目は、完全個室タイプです。
ミーティングなどが多いという方には、完全個室がおすすめです。
パソコンを介しての打ち合わせにも、周りの影響を受けずに取り組めます。
また、読書が趣味という方は、本棚を設置するなどして趣味の部屋としても使用できます。
2つ目は、半個室です。
ロフトやスキップフロアを利用した半個室は、家事の合間を有効活用したいという方におすすめです。
半個室は延べ床面積の影響を受けにくく、立体的な空間を作り出せます。
隠れ家的な気分を味わいたい人にもぴったりです。
3つ目は、オープンワークスペースです。
リビングや廊下の一部をワークスペースにする方法です。
リビングに近い位置に仕事場を設けることで、小さなお子さんがいる家庭でも子どもを見守りながら仕事ができます。
□まとめ
リモートワークの機会が増える今だからこそ、こだわりのあるワークスペースを作りたいですよね。
私たち季美の住まい株式会社では、デザイン性だけでなく機能性にもとことんこだわった家づくりを提供しております。
ワークスペースを作りたいとお考えの方は、ぜひ当社までご連絡ください。
