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マイホームのローンでお困りの方へ!気を付けてほしいことを紹介!

「頭金はどれくらい必要なのかな」
「ローンで気をつけることはあるのかな」
そんなマイホームのローンに関するお悩みを持った方はいませんか。
今回はマイホームの頭金として必要な金額や、ローンで気を付けるポイントについて解説していきます。

□頭金はどれくらい準備する必要があるのか

頭金は具体的にどの程度準備する必要があるのでしょうか。
実は、頭金に決められた金額というのはありません。
頭金の額は、借り主が自由に決められます。
一般的には住宅購入費用の1~2割程度を頭金として支払う方が多いです。

もちろん、可能であれば頭金を増やした方がメリットは多いです。
頭金が多いとその分借入額が少なくて済むため、返済額も減り、返済期間も短くなります。

ただし、多い方がいいと言って貯金の大半を頭金に回してしまうのは賢明ではないでしょう。
後に引っ越す費用、家具を揃えるための費用なども必要ですので、頭金は無理のない金額にすることをおすすめします。
また、家を建てた後は貯金が全くゼロ!という状態では、新生活をスタートするのに少し心配ですよね。

□マイホームのローンで気を付けること

次にマイホームのローンで気を付けてほしいことについて解説していきます。
気を付けるポイントは大きく3つあります。

1つ目は、変動金利と固定金利についてしっかり知ってから判断することです。
変動金利と固定金利についてはご存知でしょうか。
変動金利とは、ローン返済期間中に金利が変動するものを指します。
一方で固定金利とは、期間内での金利が固定されており、ローン返済額の変動がない金利のことを指します。

変動金利は、金利によっては返済額が減る場合もありますが、金利が上がるリスクもあります。
固定金利だとローン返済額があらかじめ定められていてリスクは小さいですが、金利が高い傾向があります。
ご自身にあった金利を選択することはローン返済において大切です。

2つ目は、ローン以外の費用も考えることです。
マイホームを持つとなると、ローン以外にも 保険、修繕費、固定資産税、都市計画税など必要な支払いが出てきます。
日々の生活に必要な費用だけでなく、マイホームを維持するために必要な費用があるということを考えてローンを組むことをおすすめします。

3つ目は、多く借りすぎないことです。
金融機関の立場で考えると、できるだけ多く借りてもらい、長い間返済してもらうと利益が大きいです。
そのため、返済可能な額ギリギリのローンを組むことを勧められることも少なくありません。
勧められた通りにローンを組んでしまうと後に後悔するため、返済可能な金額をしっかりと考えてローンを組むことをおすすめします。

□まとめ

マイホームの頭金の金額、ローンを組む際に気を付けることについて解説しました。
ローンを組む際にはぜひ参考にしてください。

また、国から「長期優良住宅」と認定されるとローン金利の優遇措置が受けられる制度があります。
当社の住宅は条件をクリアする性能を確保しているため、興味のある方はご連絡ください。

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