≪岩国市≫大屋根と手焼きの焼き杉板の家
- エリア
- 山口県岩国市
- カテゴリー
- 新築

昔ながらの製法を残した、岡山県の牛窓で作られている焼杉と、鹿児島県のシラス台地の
火山灰から作られる、そとん壁を使用した外壁です。どちらも耐久性が高く、メンテナンスの
手間を削減してくれる外壁材です。
また建物と一体化した大屋根のガレージを設ける事により、駐車中の車が雨や黄砂で汚れない
のはもちろんですが、雨の日でも車から降りて玄関に入るまで、濡れる事がありません。

現在でも外壁に焼杉板を使用する建物はありますが、昔ながらの製法と違い外部を
バーナーで焼いていたり、薬品で焼いている焼杉板がほとんどです。
このような焼杉板の場合、数年で外壁の焼いた部分が剥がれ落ちてしまい、茶色の
外壁になります。これはこれで味があって良いのですが、こちらの建物で使用した
昔ながらの製法の焼杉板は、焼き目の厚みが厚く、黒く焼いた表面がなかなか落ちません。

建物内のリビングの写真です。スッキリとしたペニンシュラ型のキッチンから
見えるリビングスペースは、床には無垢のフローリング、天井は
構造材である太い梁が、表しで見えるディティールとなっています。
また天井をささえる柱は、お施主様意向に合わせ、磨き丸太を使用
し、リビングのシンボルツリー的な役割をしています。

リビングから2階へと上がるアイアン(鋼製)のササラ階段です。
最近はアイアンの階段と言うと黒色に塗装されている物を好む
方が多くいらっしゃいますが、黒色だと、部屋全体の雰囲気に
比べ、重すぎてしまう場合もあります。特にナチュラルテイストな
室内の雰囲気をお好みの方は、黒よりも白や暖色系のカラーを使用
した方が、一体感のある室内イメージに仕上がります。

こちらの部屋はワークスペースとして使用する部屋です。
コロナ禍以降、自宅にワークスペースとして使用できる
小さめの部屋を希望される方も多くいらっしゃいます。
多くの場合、3畳程度の洋室にデスクと椅子と言った
家具を置く洋室が多いのですが、こちらは畳を敷いた部屋
の奥に、掘りゴタツ風の作り付けのデスクを用意しています。

収納がたっぷりある2階の子供部屋です。子供の成長に合わせ、
部屋のレイアウトを変更出来るように、後々、間仕切りで仕切れる
ようにレイアウトされています。

























